2022年01月01日 17:01 占いTVニュース
1月2日、水星が「水瓶座」に入座し、「水瓶座水星期」となります。
水星は思考やコミュニケーションを司る天体であり、水瓶座は「自由」「個性」「先進性」を象徴するサインです。これらが結びつく水瓶座水星期は「独創的な思考が発達するタイミング」。この期間は既成概念に縛られず、自由な発想で革新的なことを思いつくようになりそう。また、周囲の思惑を気にすることなく、自分はどう考えるのか、ということに集中できるようになるでしょう。協調性は低下しますが、個性尊重の考えが出てくるため友好的コミュニケーションが成立し、人付き合いはむしろ活発化していく予感です。
水瓶座水星期のマイナス面としては、エキセントリックになりやすい点が挙げられます。独自性を追求するあまり、ルールや常識を度外視してしまうのです。しかし、現実をおろそかにするのは考えもの。独創的思考と現実の両立を図るよう心がけるといいでしょう。
水瓶座水星期は2022年3月10日まで続きます。水星は足が速い天体で、ひとつの星座に滞在するのは通常2、3週間程度なのですが、今回は逆行期間(1月14日~2月4日)があるため、約2カ月という長きにわたって水瓶座水星期が続くことになります。水瓶座水星期をよりよく過ごすためのコツをご紹介。
(※逆行中、一時山羊座に戻る期間があります。このときの運勢については1/14公開予定の「逆行注意報」という記事でご紹介します。)
■水瓶座水星期の過ごし方
・独自の視点を大切にしよう
世の中のさまざまな事柄について自分はどう考え、何を思うのか、そんなことを意識してみましょう。他者の考えによる影響を受けにくいときであり、独自の視点が持てるため、たくさんの気づきを得られるはずです。
・発明王になろう
独創性がアップし、先進的な考えがひらめきやすくなるので、場合によっては“世紀の大発明”を成し遂げる可能性が! そこまでではないにしても、ちょっとした発明、発見はありそうです。ひらめいたらメモしておきましょう。
・エキセントリックは諸刃の剣
独創性を突き詰めた結果、エキセントリックになりやすいかもしれません。奇抜な言動にもいい面はありますが、周囲に迷惑をかけるような非常識なことは、やはり慎んだほうがいいでしょう。
■水瓶座水星期(1月2日~3月10日)の12星座別運勢
自分の星座と現在の水星の位置から、思考傾向や興味が湧く分野、学ぶべきテーマといった水星的運勢を知ることができます。水星が水瓶座で輝く期間の、あなたの水星的運勢を見ていきましょう。
(夏川リエ)※画像出典/shutterstock
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