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フレグランス「グッチ ギルティ」が再解釈して登場 自由な愛を選ぶ恋人たちに

2022年01月01日 09:02  Fashionsnap.com

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「グッチ(GUCCI)」が、どこまでも自由な情熱の概念を追求する「#ForeverGuilty」の世界観を受け継ぐフレグランス「グッチ ギルティ パルファム
プールオム」と「グッチ ギルティ インテンス オードパルファム」を発売する。バレンタインデーに合わせた2022年2月2日からブルーベル・ジャパン公式フレグランスサイト「ラトリエ デ パルファム」や直営店などで取り扱う。

 新フレグランスは、「グッチ ギルティ」の香りを再解釈しフレグランスとパッケージデザインのインパクトを高めた。社会のルールやしがらみにとらわれない愛の告白を求める人々のために、同じ志を持つエキセントリックな恋人たちのつながりを象徴するデザインで登場する。
 グッチ ギルティ パルファム プールオムは、オリジナルの「グッチ ギルティ プールオム オードトワレ」のエッセンスを際立たせたウッディアロマティックアンバリーの香りで、力強い男性らしさをイメージ。アロマティックなフレンチラベンダーとスフマトリーチェ法で抽出したレモンからはじまり、ジュニパーとのハーモニーを演出する。ミドルノートでは、アンバー調のスペイン産シスタスにオレンジフラワーとスパイシーなナツメグを加えた香りが続き、ラストはドライウッドとムスクがインドネシア産パチョリを引き立てる。サイズは50mL(税込1万2980円)と90mL(同1万7160円)を展開する。
 グッチ ギルティ インテンス オードパルファムは、「グッチ ギルティ オードトワレ」の中心となるエッセンスを再解釈したアンバリー ウッディ フローラルの香り。トップノートではマンドラと芳醇なライチが溶け合ったバイオレットの香りで、モダンな印象を演出する。ミドルノートでは、イランイランとチュベローズのフローラル
ブーケをダークプラムアコードが引き立て、ラストはパチョリとベチバーが、甘美なバニラと合わさり、華やかでフェミニンな余韻を残す。サイズは、10mL(流通/数量限定、税込4290円)、30mL(流通限定、同1万670円)、50mL(同1万4630円)、90mL(同1万9140円)を揃える。
 また、新ボトルデザインはコレクションを象徴する独自のシルエットに「グッチ ギルティ」の世界観を反映。いずれも、全体をメタリックに仕上げた。メンズフレグランスは重厚感のあるガラスボトルをダークアントラサイトカラーで、ウィメンズフレグランスは
ブロックブロンズカラーで彩っている。いずれのボトルにも同じ色合いのキャップを組み合わせ、ブランドを象徴するインターロッキングGのロゴをデザインした。
 キャンペーンヴィジュアルは、フォトグラファーのグレン・ルッチフォードが撮影。ジャレッド・レトとラナ・デル・レイを起用し、赤いボックス席に木目調の壁、鎧戸付きの窓が特徴的なダイナーで自由を讃えるようなイメージで撮り下ろした。

■問い合わせ先:ブルーベル・ジャパン電話:0120-005-130(平日10:00~16:00)公式サイト:「ラトリエ デ パルファム」