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あの“伊勢名物”がおうちでも食べられるって知ってた?赤福の「白餅黒餅」を取り寄せて、縁起良く新年を迎えよ

2021年12月30日 16:01  isuta

isuta

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あっという間にクリスマスが過ぎ、気づいたら2021年も終わろうとしていますね。

年末年始は、おうちでおいしいものを食べながら、ゆっくりとした時間を過ごす方が多いのでは?

そこで今回は、特に年始をまったり過ごすお供にぴったりな、オンライン限定の「赤福餅」をご紹介します。

伊勢名物「赤福餅」

@web.sito / Instagram

「赤福餅」は、お餅の上にこし餡(あん)をのせた、昔から大人気の定番餅菓子。

伊勢神宮神域を流れる五十鈴川(いすずがわ)のせせらぎをかたどった形で、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しているんだとか。

甘すぎない餡子が病みつきになり、「何個も食べられちゃう!」といった絶賛の声が多いんですよ。

@web.sito / Instagram

かわいらしいピンク色の和紙で包装されている折箱は、お土産でもらっても嬉しいですよね。

8個入(税込760円)、12個入(税込1100円)、20個入(税込1860円)とあり、それぞれ伊勢本店で購入することができます。本店に行く機会がある方は、定番の「赤福餅」をぜひチェックしてみてください。

オンライン限定「白餅黒餅」

@minagorooooon / Instagram

そんな赤福から、2021年10月に宅配限定商品として新登場したのが「白餅黒餅」(税込1000円)。

黒餅と白餅が各4つずつ入っているため、同時に2つの味を楽しむことができます。

@minagorooooon / Instagram

黒餅と白餅はそれぞれ、宝永の時代から明治のころまで作られていた素朴な黒糖味のお餅と、平成から令和に手がけた白小豆餡の清らかさが込められたお餅なんだそう。

江戸から令和に続く、味の移り変わりを楽しめるなんて素敵ですよね。

縁起も良さそう

@nomatea_cafe / Instagram

純朴なものの象徴としての黒、洗練された象徴としての白などといった考えのもと開発された「白餅黒餅」。明るく前向きな気持ちになれるようにと、お店の方たちの想いも込められているんですよ。

まさにお正月に持ってこいの、縁起のいい餅菓子なんです。

お雑煮もいいけど赤福餅も食べたくなってきた…!

今回ご紹介した赤福の「白餅黒餅」は、オンライン限定商品のため別途送料が必要になります。予約時は確認を忘れずに。

赤福では他にも、年間を通して様々な餅菓子が作られているので、気になる方はぜひお店の情報をチェックしてみてくださいね。

みなさんの2022年が良い年になりますように。

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