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嬉しさのあまり超加速!「喜びの舞」で残像になったウサギ

2021年12月27日 12:01  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

嬉しさのあまり超加速!「喜びの舞」で残像になったウサギ

 ペットは人間と会話できない分、全身を使って感情表現してくれます。特に嬉しいことがあると、飛んだり跳ねたり、周りを駆け回ったりするので、人間の側に「嬉しい!」の気持ちがよく伝わってくるもの。ここにも、何か嬉しいことがあったウサギさんがいるのですが、あまりの嬉しさに超加速してしまい、残像になってしまっています。


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 喜びすぎて、もはや残像しかないほどの超加速を見せているのは、ミニウサギのラプさん。ふわふわの黒耳がチャームポイントの女の子です。


 ラプさんは、眉毛模様がりりしい男の子のちょびくんと、飼い主さんのもとで暮らしています。飼い主さんにはツンなところがあるものの、ちょびくんのことが大好きで、いつもべったりくっついてイチャイチャしているんだとか。


 飼い主さんによると、ラプさんは「よく食べる子」だそうで、食べた後はリラックスして伸びた状態で寝ているといいます。そんな食欲旺盛なラプさん、好きなおやつがもらえるとなると喜びが爆発します。


 ウサギは嬉しい時、ピョコピョコ跳ね回る「喜びの舞」を見せることがありますが、ラプさんの舞はかなりダイナミック。あまりの速さにカメラでは捉えきれず、残像だけが写る結果となりました。


 これを飼い主さんは「うさぎは嬉しいと神速になるからカメラで撮ることは不可能なの」とツイート。白い物体の残像しか残っていないラプさんの写真を見ると、確かにカメラで追うことは難しそうですね。


 おやつを目にして超加速で走り回り、喜びの舞を見せたラプさん。とっても「嬉しい!」という気持ちが伝わってきますね。



<記事化協力>
ラプ&ちょびさん(@lapuchoby)


(咲村珠樹)