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アシックス、2022年から国内自社事業所の電力を100%再生エネルギー由来へ

2021年12月27日 10:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
アシックスは2022年1月1日から、「みんな電力」を運営するUPDATERと電力需給契約を締結のもと、国内で同社が所有する6カ所の事業所の電力を再生可能エネルギーに切り替えることを発表した。


同社は2020年9月より、事業活動での使用電力を100%再生可能エネルギー化する事を目指す企業による国際的な環境イニシアチブ「RE100」に加盟。同社では2030年までに実現を目指し、まずは国内の所有オフィスの再生可能エネルギー使用率を約60%から100%に切り替えることになった。



今後も順次、各国の事業所や工場などで再生可能エネルギーへの切り替えを進めていくとのこと。



また、12月22日からは「みんな電力」を通じて家庭向け再生可能エネルギー電気プラン「ASICS ONE FUTURE(アシックスワンフューチャー)でんき」をスタート。使用料金から毎月100円が、同社で実施するサステナビリティ活動「ONE FUTURE PROJECT(ワンフューチャープロジェクト)」の応援金として送られる仕組みとなっている。(フォルサ)