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結婚生活の限界と断罪と描く短編シリーズ「極限夫婦」月刊アクションでスタート

2021年12月25日 17:04  コミックナタリー

コミックナタリー

「極限夫婦」より。
きづきあきら+サトウナンキによる新連載「極限夫婦」が、本日12月25日発売の月刊アクション2022年2月号(双葉社)でスタートした。

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「極限夫婦」は結婚生活の限界の果てにある極限状態と断罪を描く短編シリーズだ。初回は社内恋愛を経て憧れの上司と結婚した、船越桃子の物語。自分のやることなすことに厳しい夫・高弘との暮らしに息苦しさを感じながらも、桃子は彼の厳しさを愛情と受け取っていた。しかしある日、桃子は夫が不倫をしていることに気が付いてしまい……。今号では前編と中編が一挙公開された。

このほか今号ではクール教信者「小林さんちのメイドラゴン」の2022年カレンダーが付録として用意された。竜騎士07が原作、旭が原案と作画を担当する新シリーズ「ひぐらしのなく頃に 鬼」の特別予告も掲載。詳細は月刊アクション3月号で発表される。