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キャサリン妃、クリスマスツリーを飾りつける姿も「上品で美しい」王室ファン絶賛

2021年12月24日 14:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

8日、クリスマス礼拝でのキャサリン妃とウィリアム王子(画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2021年12月8日付Instagram「What a special evening
キャサリン妃(39)がロンドンのウェストミンスター寺院で、クリスマスデコレーションの準備をする姿が公開された。赤いカーディガンを着た妃がクリスマスツリーを飾りつける様子は、すでに開催されたクリスマス礼拝の前日に撮影されたものだ。

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ケンジントン宮殿の公式SNSが現地時間22日、キャサリン妃がウェストミンスター寺院内のクリスマスの装飾を手伝う様子を公開した。

妃は現地時間8日に寺院で開催したクリスマス・キャロル礼拝を主催しており、その様子は英ITV放送のクリスマスイブ夜の特別番組『Royal Carols: Together At Christmas』で放送される。

今回公開された写真は、クリスマス礼拝が行われる前日に準備をする様子を捉えたものだ。

寺院内に置かれた巨大なクリスマスツリーは、ウィンザー城の向かいにある広大な公園「ウィンザー・グレート・パーク」で育った木で、エリザベス女王によって贈られたものだ。

キャサリン妃は「ミュウミュウ(MIU MIU)」のクリスマス・カーディガンと黒いワイドパンツを着用し、ツリーに赤いリボンを飾っている。


妃が着ているカーディガンは、現地時間17日に公開した同番組のトレーラーで大きな注目を浴び、“キャサリン妃効果”によって瞬く間に完売してしまった。

宮殿が公開したもう1枚の写真は、妃が大きなクリスマスリースを持ち上げようとしている場面だ。このリースは英国王立園芸協会(Royal Horticultural Society)から寄贈されたものだ。

ウェストミンスター寺院は、キャサリン妃とウィリアム王子が2011年4月にロイヤルウェディングを執り行った思い出深い場所である。

そのため投稿には「ウィリアムと私にとって本当に特別な場所であるウェストミンスター寺院で、『Together at Christmas』を開催できることをとても嬉しく思っています」との言葉が記され、さらに「私達は、地域社会を支えてくれたすべての素晴らしい人々に、大きな感謝を伝えます。そして陰ながら努力してくれた方々も評価したいと思います」とパンデミック中に活躍した人達を称賛した。


王室ファンからは、「番組を早く見たい!」「アメリカではどうすれば見られるの?」といったコメントのほか、クリスマス・カーディガンを着たキャサリン妃の姿を称えるメッセージが相次いだ。

「赤いセーターが、とても可愛いわね。」
「これまでで最もゴージャスな公爵夫人!」
「王室の歴史上で、最高のヘアスタイルよ。」
「すべてにおいて、素敵な人だわ。」
「キャサリン妃はいつも上品で美しい!」

画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2021年12月8日付Instagram「What a special evening, seeing so many familiar faces, as well as meeting inspirational people who have gone the extra mile for their community in recent times.」、2021年12月22日付Instagram「I’m so excited to be hosting Together at Christmas here at Westminster Abbey, a place that’s really special to William and me.」、2021年12月23日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)