永井豪原作、田畑由秋脚本、余湖裕輝作画による「愛蔵版 真マジンガーZERO」全4巻が刊行。本日12月23日には第1巻が発売された。
【大きな画像をもっと見る】永井豪のロボットマンガ「マジンガーZ」を田畑・余湖コンビがアレンジした「真マジンガーZERO」。人類は正義のスーパーロボットであるはずのマジンガーZの手により絶滅を迎えつつあった。地表を焼き尽くす魔神を目にし、慟哭する兜甲児の前に立つのは、謎の女性型アンドロイド・ミネルバX。新たなる“鉄の城”伝説が繰り広げられる。愛蔵版では描き下ろしのカバーイラストが用いられるほか、雑誌掲載時のカラーを完全再現。巻末には設定資料が収録されている。