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職人技術を装身具に活かす新ブランド「ノード」がデビュー、金属製の蝶ネクタイを発売

2021年12月23日 14:21  Fashionsnap.com

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プロダクトデザイナーとして活動する薄上紘太郎が、職人技術を装身具に活かす新ブランド「ノード(nodo)」を立ち上げた。ファーストコレクションとして蝶ネクタイシリーズを発表。12月24日から販売を開始し、公式オンラインストアとタカタノムレスのショールームで取り扱う。

 ファーストコレクションの蝶ネクタイは、富山県高岡市の鋳物職人の技術を活かし、金属を加工して製作。リボンは鋳造の技術を駆使し、軽量で錆びにくく形状の自由度が高いアルミニウムで製作。ベルトは日本製のシルクを糸の選定から行い、職人が手作業で縫製して仕上げた。鋳造時にあらわれる鋳肌のマットな表情を活かしたブラックモデル(1万6500円)と、鏡面加工で瑞々しい金属の美しさを引き出したシルバーモデル(1万6500円/いずれも税込)の2型をラインナップする。

■nodo ファーストコレクション発売日:2021年12月24日取扱店舗:公式オンラインストア、タカタノムレス ショールーム(東京都文京区大塚3-7-14シャノワール文京1階)