トップへ

「アポテーケ フレグランス」初の直営店舗がハイセンスだと話題。これは下北沢の注目スポットになる予感…

2021年12月23日 12:01  isuta

isuta

写真

気分を変えたいときやリラックスしたいとき、あるいはちょっと心がざわつくときなどに“香り”を嗅ぐと、ふっと心が安らぐもの。

最近はおうちで過ごす時間が増えたこともあり、生活の中に新しく香りを取り入れた人も多いのではないでしょうか。

isutaでもたびたびご紹介している「APOTHEKE FRAGRANCE(アポテーケ フレグランス)」は、メイドインジャパンのフレグランスブランド。キャンドルやお香、フレグランスオイルなど、幅広い商品を展開しています。

そんな同ブランド初となる直営店が、12月10日(金)、東京・下北沢にグランドオープン。そのお店がハイセンスで素敵だと、話題になっているんです!

アポテーケ フレグランスってどんなブランド?

@y1sl7s / Instagram

2011年に誕生した、フレグランスブランド「アポテーケ フレグランス」。

ブランド名であるアポテーケとは、ドイツ語で「香料、薬草を調合する所」「調剤薬局」という意味で、生活に根付く薬局のような立場から、“生活の一部としての香りの楽しみ方”を提案しているといいます。

@0maru.07 / Instagram

そして同ブランドの大きな特徴が、全て“ハンドメイド”にこだわっている点です。

千葉県千葉市内の自社工場にて、商品の調合からパッケージングまでのすべての工程をハンドメイドで行っており、なんとラベルへのスタンプ押しや箱詰めまで手作業なんだとか。

日本発のブランド、かつ丁寧に手作業で生産されているという背景を知ると、よりブランドに興味が湧いてきますよね。国内のみならず、海外でも愛されているブランドなんですよ。

東京・下北沢に初の直営店舗をオープン

@__.yum__ / Instagram

そんなアポテーケ フレグランスが、12月10日(金)に初となる直営店舗「APFR TOKYO」 (アポテーケフレグランス トウキョウ)をオープン!

2021年6月に下北沢駅近くでオープンしたばかりの、店主の顔が見える個店街「reload(リロード)」の中に、お店が入っています。

@63lily__ / Instagram

店舗の内装は、クラフトマンシップへのこだわりを体現するような空間を意識したんだとか。アジア~中東を主とした異国の雰囲気を取り入れているほか、自然・万物の恵みを感じられるような素材を選んでいるそうです。

例えばテスターグラスは、ガラス作家・小澄正雄氏が特別にあつらえた作品を採用。センターテーブルにテスターがずらっと並べられた光景は、圧巻ですよ!

上質な空間にうっとりしちゃう…         この投稿をInstagramで見る                      

Apotheke Fragrance(@apotheke_fragrance)がシェアした投稿

入り口付近には、昔から縁起が良いとされてきた八角形の香炉を設置。お店に入った瞬間から、ブランドの世界観や和の佇まいを感じられそうですね。

@63lily__ / Instagram

店舗では「INCENSE STICKS」(税込1760円~)や「REED DIFFUSER」(税込8250円)のほか、さまざまな商品がラインナップしています。

「お香やディフューザーよりも、もっと気軽に香りを取り入れてみたい」という人には、写真中央に写っている「CLOSET TAG」(税込1650円)がおすすめ。

クローゼットバーやドアノブにかけるだけで香りを楽しめる、ペーパータイプのエアーフレッシュナーなら、いろんな香りを気軽に試せますね。

@akimnhn / Instagram

素敵な香りで包まれた店内は、まさに至福の空間…。たくさんのテスターが用意されているので、きっとお気に入りの香りが見つかるはずですよ。

自分へのご褒美、または大切な人へのプレゼントにもぴったり。シンプルでスタイリッシュなデザインなので、どんなお部屋にもナチュラルに馴染んでくれそうです。

下北沢に行ってみる?

@y1sl7s / Instagram

下北沢に行く予定がある人は、ぜひ「reload」に立ち寄ってみて。ここでしか体験できない、直営店舗の上質な空間を堪能してくださいね。

お出かけの際は、感染症対策をお忘れなく。

APFR TOKYO(アポテーケフレグランス トウキョウ) 住所:東京都世田谷区北沢3-19-20 reload1-5 営業時間:11:00~20:00 定休日:不定休 公式IG:@apotheke_fragrance