日頃の疲れを癒しに「落ち着いた場所へ旅行に行きたいな…」と思っている方も多いのでは?
そんな方におすすめしたいのが、日本家屋の良さをそのままに残した、京都「儘 MAMA(ママ)」。
レストランを併設したホテルは、落ち着きのある客室がとっても素敵なのに加え、自然に囲まれた場所での美味しいご飯も楽しめるんです。
さっそく、詳しくご紹介していきますね。
儘 MAMAこちらが、京都・嵐山のふもとにひっそりと佇む、レストラン「儘」とホテル「嵐山邸宅 MAMA 」。
ここはかつて、阪急電鉄が従業員向けの保養所として使用していた建物なんだそう。日本家屋の良さはそのまま残しつつ、レストランとホテルの2つの要素を兼ね備えた施設として、2020年に新しく生まれ変わりました。
まるで嵐山に住んでいるみたい小さな門をくぐり抜けると、レストランを兼ねた開放的なエントランスがお出迎えしてくれます。
店内に入ると、ピザが焼ける香ばしい匂いが食欲をそそるんだとか。
まるで嵐山に住んでいるかのような気持ちになる、ゆったりと落ち着いた空間が素敵ですよね。
予約必須のレストランレストラン「儘」は、予約必須なほど大人気なんです。
看板メニューは「九条ネギとしらす(税込2090円)」。紫蘇ソース、九条ねぎ、しらす、柚子大根を使用した、京都らしい和風のピザですよ。
フルーツとブラータチーズの組み合わせが絶妙続いてご紹介するのは、「季節のフルーツとブラータチーズ(税込1980円)」。爽やかな味わいの“フルーツ”と、モッツァレラチーズで生クリームを包んだ“ブラータチーズ”を組み合わせた一品です。甘さとチーズの濃厚さが絶妙なんだとか。
季節のフルーツは時期によって変わるため、訪れる際は事前にSNSなどで調べておくのがいいかもしれません。
十室十色のお部屋続いてご紹介するのはホテル「嵐山邸宅 MAMA 」です。
このホテルの1番の特徴は、十室十色の客室。キングサイズのゆったりしたベッドのある部屋、お庭を眺めるお風呂のある部屋など、その場所に最も似合う作りにしているため、どの客室も微妙に表情が違うんですよ。
京都の職人による手作り家具が魅力的客室に使用されている家具は、地元の職人による手づくりなんだそう。
京都の落ち着いた雰囲気をより味わえる内装へのこだわりも、見逃せないポイントですよね。
部屋によって宿泊代が異なるため、詳しくは公式サイトをチェックしてください。
レストランとホテルの両方楽しんでみて!今回は、京都の嵐山にある「儘 MAMA」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
美味しそうな料理が揃ったレストランと、日本家屋の良さをそのまま残したホテルの両方とも楽しんでみるのもありかもしれません。
気になった方はぜひ、チェックしてみてくださいね。お出かけの際は、感染対策をお忘れなく。
儘/嵐山邸宅 MAMA 住所:京都府京都市西京区嵐山西一川町1-5 レストラン営業時間:ランチ 11:00~15:00(L.O.14:30)/カフェ 15:00~17:00(L.O.16:30)/ディナー 17:00~22:00(L.O.21:00) HP:https://mama-arashiyama.jp