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ディカプリオ、愛犬救うため“氷結湖”に飛び込む

2021年12月21日 01:21  ナリナリドットコム

ナリナリドットコム

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レオナルド・ディカプリオ(47歳)が、愛犬を救うため、氷が浮かぶ極寒の湖に飛び込んだという。映画「ドント・ルック・アップ」の撮影地であるボストンにハスキー犬2匹を連れてきていたディカプリオは、犬が湖に落ちたことから素早く行動に出たものの、その後どうしたら良いかわからなかったそうだ。

エンターテイメント・ウィークリー誌の「アラウンド・ザ・テーブル」で、撮影中はディカプリオと一緒に暮らしていたという共演のジョナ・ヒルが「2匹とも氷結した湖に落ちたんだよ」と話し、ディカプリオは「そうなんだ。そして僕が入った。(カリフォルニアに住んでいるから)氷結した湖でどうしたらよいのかわからなかったんだ」と続けた。

そこで同じく共演のジェニファー・ローレンスが「まず犬1匹が落ちて、彼が犬を救助するために氷結した湖に飛び込み、犬を湖から押し上げた途端にもう1匹が飛び込んだのよ」と状況を説明した後、ディカプリオが「溺れていた犬をもう1匹の犬が舐め始めた。僕ら全員が一緒に氷結した湖に入っていたわけだ」と振り返った。

そこでジェニファーは、「皆が思っているところだと思うけど、私もそうだったわ。彼は車に戻ってすぐ裸になったわよ」と冗談を飛ばし笑いを誘い、こちらも共演のメリル・ストリープが「よし」と反応した。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20211269307.html