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JR西日本、北陸&中国エリア「どこでもきっぷ」年明けから利用可能

2021年12月20日 17:31  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR西日本は20日、北陸三県誘客促進連携協議会・DISCOVER WEST連携協議会と協力し、2022年の1月7日から4月10日まで連続する2日間、北陸エリアと中国(山陽・山陰)エリアのJR西日本全線をお得に周遊できる「JR西日本 北陸エリアどこでもきっぷ」「JR西日本 中国エリアどこでもきっぷ」を旅行会社限定で12月27日に発売すると発表した。


「JR西日本 北陸エリアどこでもきっぷ」「JR西日本 中国エリアどこでもきっぷ」は、北陸エリアまたは中国エリアのJR西日本全線(新幹線・特急列車含む)の普通車自由席が乗り放題となるきっぷ。2022年の1月7日から4月10日まで連続する2日間利用でき、1名から購入・利用できる。駅レンタカーを特別価格で利用できるほか、地域の観光施設や飲食店など、旅先で受けられる特典(観光施設の入場料割引や飲食店の料金割引など)も用意されている。



両きっぷとも12月27日から販売開始し、発売期間は2022年4月2日まで。JR西日本管内のおもな旅行会社にて、利用開始日の1カ月前から7日前まで発売される(2022年4月9日利用開始分まで)。発売額は、「JR西日本 北陸エリアどこでもきっぷ」が大人6,000円・小児3,000円、「JR西日本 中国エリアどこでもきっぷ」が大人7,000円・小児3,500円。なお、「みどりの窓口」では発売されない。(木下健児)