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春日井製菓『スイッチONタブレット』、小学生と考えた新パッケージ登場

2021年12月20日 13:42  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
春日井製菓は12月8日、やる気スイッチグループの小学生向け育成スクール「思考力ラボ」と共同企画した、ラムネ商品『スイッチONタブレット』の新パッケージ4種を発表した。


今回の企画は、同社のラムネ商品『スイッチONタブレット』の商品リニューアルに際し、「スイッチ」を共通項としてやる気スイッチグループの「思考力ラボ」とコラボレーション。子どもたちが、勉強や遊び、習いごとなどの様々なシーンで、やる気のスイッチをONしたい時の相棒となる商品にするために、「思考力ラボ」に通う小学生13名が同プロジェクトに参加し、新パッケージをプロデュースしたという。

子どもたちは、夏休みの特別プログラムとして、全4回のレッスンに参加。ラムネの種類や市場の研究にはじまり、小売店でのパッケージ調査、オンライン工場見学、そして、デザイナーへのパッケージ案のプレゼンテーションを実施。10月には、春日井製菓の東京支店を訪問し、デザイナーからの決定案の発表、その決定までの過程の説明を受け、生徒たちがこだわった「やる気の出る色」や「ぶどう糖95%」の強調などが採用される形となった。



なお、ラムネの個包装には、子どもたちへのアンケートから選ばれた37通りの「やる気の出る言葉」がデザインされている。発売日は2022年3月28日。(CHIGAKO)