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芥見下々「呪術廻戦」舞台化!小林顕作演出、喜安浩平脚本で来夏上演

2021年12月19日 12:02  コミックナタリー

コミックナタリー

舞台「呪術廻戦」ティザービジュアル
芥見下々「呪術廻戦」の舞台化が決定した。2022年7月・8月に、東京と大阪で上演される。

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これは本日12月19日に「ジャンプフェスタ2022」のジャンプスーパーステージで発表されたもの。演出は小林顕作、脚本は喜安浩平が手がける。発表に合わせて舞台の公式サイト、公式Twitterアカウントもオープン。キャストなどの詳細は続報を待とう。

「呪術廻戦」は呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れた高校生の虎杖悠仁を主人公に描くダークファンタジー。週刊少年ジャンプ(集英社)で2018年3月より連載されており、12月25日に発売される18巻をもってシリーズ累計発行部数がデジタル版含め6000万部を突破する。また12月24日には映画「劇場版 呪術廻戦 0」が封切られる。

■ 舞台「呪術廻戦」
公演時期:2022年7月、8月
公演会場:東京、大阪

原作:「呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
演出:小林顕作
脚本:喜安浩平

(c)芥見下々/集英社 (c)芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会