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桃月なしこが舞台『あの花』あなる役に!インタビュー&ビジュアル到着

2021年12月18日 12:41  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
コスプレイヤーや女優として活躍する桃月なしこが『あの日見た 花の名前を僕達はまだ知らない。』安城鳴子(あなる)役として出演することが発表された。


桃月なしこはTVアニメ『あの日見た 花の名前を僕達はまだ知らない。』の舞台に安城鳴子(あなる)役として出演。2022年2月2~6に池袋あうるすぽっとにて上演される。今回、ビジュアル写真と、インタビューが到着した。



――安城鳴子役を演じることが決まった時の感想は?



TVアニメ放送時から家族で大号泣しながら観ていた大好きな作品だったので、まさか自分がそんな作品に携われると思っておらず、驚きの気持ちでした。それ以上に私の親がまず喜んでいて……(笑)。「叔母やいとこを誘って絶対に観に行くね!」と言ってくれました。

私が演じる安城鳴子(あなる)は見た目は派手なギャルだけど、実は高校デビューで、中身は昔とそれほど変わっておらず、家にはゲームや漫画があり、更に意外と几帳面な性格。自分と似てる部分が多いため、『あの花』だったら絶対にあなる役をやりたい!と思っていたので、決まってすごく嬉しいです。


――舞台の意気込みは?



『あの花』10周年という記念すべき年に安城鳴子を演じさせてもらうことになり、光栄な気持ちとプレッシャーが半々です。原作ファンが多い作品だということも理解しているので、原作ファンにも楽しんで貰えるように、安城鳴子というキャラクターのイメージを損なわないよう、大切に一つ一つの公演を演じていきたいと思います。


(C)ANOHANA PROJECT

(C)舞台「あの花」製作委員会