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ゼンデイヤ、イメチェンしたロングボブに賛否両論「とてもゴージャス!」「老けて見えるかも」

2021年12月18日 12:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

新たなヘアスタイルに挑戦したゼンデイヤ(画像は『Zendaya 2019年9月7日付Instagram』のスクリーンショット)
女優ゼンデイヤ(25)が、髪型をストレートのロングボブにイメージチェンジした姿を披露した。ゼンデイヤの地毛はもともと強いカールがかかっており、普段はロングヘアを維持している。これまでに何度も斬新なヘアスタイルに挑戦してきた彼女の新たな髪形に、ファンからは「どんなスタイルも似合う!」「綺麗だけど老けて見える」とさまざまな意見が届いている。

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映画『スパイダーマン』シリーズの最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で再びMJ役を演じたゼンデイヤが現地時間16日、自身のInstagramストーリーで自撮りショットを公開した。

写真は、花柄のフリルドレスを着たゼンデイヤが鏡の前に立ち、スマートフォンに向かってポーズを取っている様子だ。

彼女の髪は赤褐色をした、肩の下まであるストレートのロングボブだ。以前のロングヘアからイメージチェンジした写真には「変化する時が来たのよ」との言葉が記された。

ゼンデイヤは現地時間5日にロンドンで開催した映画『スパイダーマン』シリーズ最新作のフォトセッションに出席した際に、ダークなストレートのロングヘアを後ろでまとめていた。

また、13日にロサンゼルスで開催した同作のプレミア上映会では、ロングヘアを細かな三つ編みにした「ブレイズヘア」を後部でまとめたスタイルだった。

ゼンデイヤの新たなヘアスタイルを見たファンからは、「魅力的だね」「彼女はどんな髪型でも似合う!」「とてもゴージャス。素敵に見えるよ」と称賛する声が届いたものの、否定的なコメントもいくつか見られた。

「好きじゃないな。前の髪型の方が良かった。」
「彼女は綺麗で上品なんだけど、このヘアは老けて見えるね。」
「ウィッグをつけているのでは?」


ゼンデイヤはもともと全体に強いカールがかかった地毛をしており、通常はロングヘアを維持している。

とはいえ、これまでに何度も髪型を変えており、レッドカーペットなどではストレートやショートヘア、マレットヘアやブレイズヘアなど、斬新なスタイルに挑戦して注目を浴びてきた。


2016年開催の「グラミー賞」授賞式では、デヴィッド・ボウイに敬意を表したブロンドのマレットヘアを披露。2017年にロンドンで開催した「ブリティッシュ・ファッション・アワード2017」では、プラチナブロンドに染めたベリーショートの“ピクシーカット”で登場した。


2018年の「METガラ」ではブラウンのショートボブ姿で登場、全体にウエーブをかけ、短い前髪が印象的な髪形だった。

画像は『Zendaya 2019年9月7日付Instagram、2021年12月16日付Instagram、2016年2月16日付Instagram「Bowie @covergirl follow them for bts photos from last night」、2017年12月4日付Instagram「A platinum blonde pixie tonight cause why not?」、2018年5月8日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)