島本和彦の読み切り「吼えろペンRRR」後編が、本日12月18日発売の月刊サンデーGX2022年1月号(小学館)に掲載された。
【大きな画像をもっと見る】「まんが甲子園」で富士鷹ジュビロとお絵かきバトルを繰り広げる中、テレビ番組「お笑いマンガ道場」に出演した際の“大敗北”を回想する炎尾燃。後編ではその行方が描かれ、炎尾からの大人げない八つ当たりに対し富士鷹が吼える。なお今号では「吼えろペンRRR」の単行本化が発表された。単行本は島本の画業40周年イヤーである2022年に発売される予定だ。
そのほか今号には付録として「『BLACK LAGOON』×GXカレンダーガール」が封入。カレンダーには広江礼威「ブラック・ラグーン」の20周年を記念して描かれた、12人の作家によるトリビュートイラストが使用されている。