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闘病中、夫に不倫された女性「相手は中学の同級生。私が死んだ後の話まで出ていました」

2021年12月18日 06:20  キャリコネニュース

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不倫されると心は深く傷つき、やり直そうとしても簡単に許すことはできない。自身が心身ともに弱っているときなら尚更だ。キャリコネニュースには、不倫された経験を持つ読者からさまざまな体験談が寄せられている。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは「不倫した・された経験談」を募集しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/TX9IZBNW

「会社の旅行と嘘をつき、2人で温泉旅行」


50代女性(専業主婦)は夫の不倫に、「とてもまじめだっただけに信じられなかったです」とショックを受けている。

「相手の方は同じ会社の事務員で、旦那さんが単身赴任。子どももいる方でした。2人で温泉旅行にも会社の旅行と嘘をつき泊まりで行ってた事もありました」

また、ほかの50代女性(正社員)は、自身の闘病中に夫の不倫が発覚した。

「中学生の同級生の集まりから、(夫が)頻繁に出かけるようになり、最終的に(不倫相手と)2人で会うように……。年単位で不倫。私は癌で治療中の出来事。私が死んだ後の話まで出てた」

非情ともいえる夫の裏切り。簡単には許すことはできないだろう。

60代女性(パート・アルバイト)は不倫した夫と離婚。相手の女性にも慰謝料を請求した。

「夫を問い詰めたが認めないので調査会社に依頼。会社の行き帰りに女の家に寄り夕食を食べて家に帰宅。女から別れる誓約書を取り、やり直そうとしたが、夫が裏切ってたのがわかり調停離婚。その後、誓約書を利用して裁判をして女からも慰謝料を取る」

慰謝料で心の傷が消えるわけではない。しかし不倫した側が多少なりとも痛い思いをしなければ、された方は納得がいかないだろう。