諏訪部順一、遊佐浩二ら出演！「よろず占い処 陰陽屋」2年ぶりの有観客朗読劇が開催

小説『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』シリーズが、2年振りの有観客での朗読劇『よろず占い処 陰陽屋春らんまん』を、2022年3月6日に東京・なかのZERO大ホールにて開催することがわかった。諏訪部順一、松元惠、小野友樹、遊佐浩二らが出演する。

『よろず占い処　陰陽屋へようこそ』シリーズは、東京北区・王子稲荷ふもとの平和な商店街にある日現れたあやしい店「陰陽屋」を舞台とするミステリ。ホストあがりの胡散臭いイケメン毒舌陰陽師の安倍祥明と、キツネ耳の中学生男子アルバイトの沢崎瞬太のコンビが、ご近所のほのぼの事件やあらゆるお悩みを解決する物語だ。

このたび2年振りの有観客での開催となる朗読劇『よろず占い処 陰陽屋春らんまん』は、全13巻の中から選りすぐりの物語に、朗読劇ならではの脚色を加えたスペシャルバージョンで上演。諏訪部順一、松元惠、小野友樹、遊佐浩二ら、豪華声優陣の出演で届けられる。


またイベントにはこのほか、原作者・天野頌子による完全書き下ろし作品の朗読や、毎回恒例のメインキャストによるアフタートークなど企画が盛りだくさん。春の訪れとともに、存分に『よろず占い処 陰陽屋』の世界に浸れる公演となりそうだ。

チケット料金は税込みで、通常チケットが7,700円、公演台本付きチケットが9,200円。最速抽選先行販売は、2021年12月18日10時よりスタートする。