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世帯年収600万円の女性が語る節約術「電線したパンストは排水溝ネットに」「トイレットペーパーの袋はゴミ袋に再利用」

2021年12月16日 06:20  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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出来ることなら上手に節約しながら生活したい。北海道に住む50代女性(パート・アルバイト/既婚/子ども2人/世帯年収600万円)が様々な場面での節約術を教えてくれた。

※キャリコネニュースではアンケート「あなたの節約術は?」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/BNM98N63

「商品券をチケットショップで購入しデパート・スーパー等で利用する」


女性がまず買い物をする際に気を付けていることとして

「下着以外はフリマアプリで購入し使わない物はフリマアプリやショップで処分」
「商品券をチケットショップで購入しデパート・スーパー等で利用する」
「駐車場を利用する際はなるべく商品券を購入し慌てて買い物して後悔しないようにする(駐車場代をなるべく支払の無いように)」
「蛍光灯・電球の交換は買取してくれる店舗にて購入する」

などが挙げられ、「箱ティッシュはイベント等で頂くようにして20年は購入していないことに気付きビックリ」と本人も驚くほどの節約ぶりだった。

また使えなくなったものを積極的に再利用しているようで、

「靴下が駄目になったのはお風呂上がりに洗面所の髪の毛やお風呂場の髪の毛を取るようにして再利用(もちろん洗ってから)、靴磨きにも便利」
「パンストの伝線した物はカットして排水溝のネット代わりに」
「トイレットペーパーの袋・クリーニングの袋はゴミ袋に使用」
「Tシャツ等綿素材の古着になったものはカットしてウエスとして利用」

また、「ダンボール・紙類・金属・ペットボトル・アルミ缶・小型家電・布類などは近くのリサイクル場に出してポイントを貯めている」とポイント集めにも勤しんでいるようだった。