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JR東日本商品化許諾済「EF58形61号機 懐中時計」限定100個を販売

2021年12月15日 19:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
アサミズカンパニーは15日、JR東日本商品化許諾済「EF58形61号機 懐中時計 シリアルナンバープレート付き(限定生産100個)」の予約販売を開始した。


EF58形61号機は、御召列車牽引用本務機関車として製造され、1953年にデビュー。2008年にその歴史を終えたが、鉄道ファンから「ロクイチ」と呼ばれ、いまでも人気があるという。「EF58形61号機 懐中時計 シリアルナンバープレート付き(限定生産100個)」は、文字盤にEF58形61号機の車体前面をデザインし、数字シリアルナンバーが入ったプレートが付属する懐中時計となっている。なお、シリアルナンバーは選べず、購入順でもないとのこと。



裏面にはナンバープレートデザインとデビュー西暦を彫り込み、専用BOXはナンバープレートのデザインが入った特別仕様となる。

時計本体の材質は合金、風防はミネラルガラス、チェーンは鉄製で、文字盤のサイズは直径約4.8cm、チェーン長さは約37.5cm、シリアルナンバープレートは約1.5cm×2.8cm。ムーブメントは日本製を使用。価格は8,800円。12月15日からウェブサイトにて予約を開始し、2022年2月中旬頃から順次発送予定となっている。(木下健児)