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夜中、不倫相手が自宅マンションに押しかけてきて…「ご主人の給料もあげますから、私にご主人を下さい」

2021年12月15日 17:50  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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人生、長く生きていれば色んなことが起きる。キャリコネニュースが実施するアンケートに50代女性からこんな書き出しの経験談が届いた。

「ある夜、もう寝ようかとしていたときに、マンションのインターホンが鳴りました」

※キャリコネニュースでは「不倫した・された経験談」を募集しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/TX9IZBNW

「ご主人は奥さんのことをもう愛してない」と不倫相手


夜遅くの出来事で不審に思ったことだろう。女性がインターホンに応じると、「ご主人を呼んでくださいと女の人の声」がしたという。

「名前を聞いて主人に告げると青ざめた主人。ドアを開けると30代と思われる知らない顔」

という展開となった。相手の女性は口を開いて、こう言い放ったそうだ。

「私はご主人と3年付き合ってます。ご主人は奥さんのことをもう愛してない。私とこれから一緒に暮らしたいと言ってます。このマンションはあなたにあげます。ご主人の給料もあげますから私にご主人を下さい」

女性は「寝耳に水の話」と衝撃を受けた。「どういうことなのか、主人に問いただすと何も答えられないでボーゼンとしてその人を送って行こうとしている」と女性は綴る。そのとき女性は「行ったら絶対許せない。ちゃんと解るように説明して」と夫に告げ、彼女を追い返したそうだ。

女性は「それから2年、本が書けるんじゃないかと思うほど色々ありすぎました。子どもや友人からも離婚を勧められましたが、今は一緒にいます」と顛末を語り、

「思い出したくもないですが、人生っていろんなことが起こるんですね」

と投稿を結んでいた。