JR貨物、年内は12/25までおおむね通常通り運転 - 年明けは1/4から

JR貨物はこのほど、年末年始期間の貨物列車の運転について発表した。年内は12月25日までおおむね通常通り運転を行うほか、12月30日まで一部の列車を運転する。


12月30日まで運転するおもなコンテナ列車として、関東から北海道へ隅田川駅4時17分発(締切時刻3時35分)・札幌貨物ターミナル駅23時40分着(引渡時刻23時55分)と札幌貨物ターミナル駅22時21分発(締切時刻21時0分)・隅田川駅15時23分着(引渡時刻15時40分)、関東から九州へ東京貨物ターミナル駅2時45分発(締切時刻1時34分)・福岡貨物ターミナル駅20時47分着(引渡時刻21時8分)と福岡貨物ターミナル駅1時26分発(締切時刻0時17分)・東京貨物ターミナル駅19時27分着(引渡時刻19時39分)を設定する。



年始は1月4日午後以降の列車から順次運転を行う。年末年始期間中(12月25日から1月4日まで)のコンテナ列車運転本数は合計366本になる見込みだという。（佐々木康弘）