専用の管理サイトでは、撮影の進捗状況の確認や集めた顔写真のダウンロードが可能。顔写真は、会員証や電子チケットなどに活用できるといいます。なお、顔写真データはSSL通信で暗号化し、管理サイトへのアクセスはIPアドレスで接続制限を行うため、セキュリティ面の心配はないようです。
証明写真機「Ki-Re-i」とも連動顔写真データを収集するサーバには、DNP証明写真機「Ki-Re-i」で撮影した顔写真を登録することもできます。そもそもDNPは、「DNP顔写真収集サービス with Ki-Re-i」を提供中。これは、担当者が発行するQRコードを街なかの証明写真機「Ki-Re-i」にかざし、撮影するだけでファイルリネームやトリミングを施した顔写真をクラウドサーバで一元管理・活用するというサービスです。