「イグジー」初のバーチャルショップが仮想伊勢丹新宿店にオープン　アバター化したEXITの2人が接客

お笑いコンビ EXITがプロデュースするファッションブランド「イグジー（EXIEEE）」が、初のバーチャルショップを12月14日にオープンする。出店場所は、三越伊勢丹ホールディングスのVRを活用したアプリ「レヴ ワールズ（REV WORLDS）」内の伊勢丹新宿店1階。今季展開しているアイテムからセレクトし、トップスやボトムスなど約35点を販売する。

　レヴ ワールズは、伊勢丹新宿本店と新宿駅東口の一部エリアをモデルとした仮想都市空間を展開するアプリ。商品をクリックすると三越伊勢丹の公式オンラインストアに遷移する仕組みで、ファッション雑貨や食品など約370ブランドの商品を地下2階から2階までの4フロアで展開している。
　イグジーのバーチャルショップでは、アバター化したEXITの2人がユーザーを接客。来店ノベルティとして、ブランドのキャラクターをあしらったオリジナルデザインの着せ替えアイテムを配布する。バーチャルショップで販売されるアイテムは、イグジーの公式オンラインストアに遷移して購入することができる。