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ウィリアム王子&キャサリン妃夫妻が公開したクリスマスカードの家族写真に絶賛の声「なんて美しい家族」

2021年12月11日 16:21  Techinsight Japan

Techinsight Japan

昨年12月の一家、子供達の成長ぶりにも注目(画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2020年12月11日付Instagram「The Duke and Duchess and their family attended a special pantomime performance of The National Lottery’s Pantoland at The Palladium
ウィリアム王子・キャサリン妃夫妻が、2021年のクリスマスカードに掲載するファミリーショットを公開した。写真は今年初めのヨルダン旅行で撮影したもので、家族5人が砂漠に置かれた椅子に座って微笑んでいる。貴重なショットに王室ファンからは「美しい家族!」といったコメントが多数寄せられた。

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ケンブリッジ公爵夫妻の公式SNSが現地時間10日、ウィリアム王子とキャサリン妃からの今年のクリスマスカードに使用する家族写真を公開した。

毎年恒例のクリスマスカードは、ウィリアム王子夫妻の親族や友人、チャリティ団体などに向けて送られる。

今年のカードに使用したのは、一家が今年初めにヨルダンへ旅行した際の写真だ。砂漠で撮影したとみられるショットでは、大きな岩場をバックに家族5人がカラフルなミニベンチやメタリックな椅子、ふわりとしたラグの上に座り、カメラに向かって微笑んでいる。

ウィリアム王子はカーキ色のポロシャツに白いショートパンツ姿で、隣のキャサリン妃はカーキ色のワンピースといった夏の装いだ。

手前に座るシャーロット王女(6)は青いギンガムチェックのワンピースを、ジョージ王子(8)はカモフラージュ柄のポロシャツにグレーのショートパンツを穿いている。

そしてルイ王子(3)は青い縞模様のポロシャツを着て、ふわりとしたラグの上であぐらをかいて座っていた。

投稿には「今年のクリスマスカードに掲載される、家族の新しい写真をご紹介します」と記されているが、撮影された正確な日時などの詳細については明らかになっていない。

家族5人が揃う微笑ましい写真が公開されると、王室ファンからは感激のコメントで溢れ返った。

「もの凄く貴重な写真ね! 多くの愛と喜びが込められている。共有してくれてありがとう。」
「もうメロメロになってしまったわ。なんて美しい家族なんでしょう。」
「愛らしい写真。子供達が成長するのは早いわね。」
「素敵なファミリー。楽しさと笑いに満ちた、家族のあるべき姿です。」

ウィリアム王子とキャサリン妃にとって、ヨルダンは特別な意味を持った場所でもある。

妃は幼少期に父マイケル・ミドルトンさんが英国航空の運航管理者としてヨルダンに駐在していたため、約2年半にわたり現地で家族とともに生活したことがある。

一方のウィリアム王子は、ルイ王子が誕生直後の2018年7月に公務でヨルダンを訪問している。その際にはキャサリン妃が幼少期にマイケルさんと妹ピッパさんとの3人で写真を撮った場所を訪れていた。

妃は出産直後のため同行しなかったが、訪問中に王子は「今度は子供達を連れて戻って来ます」と述べ、家族で再度ヨルダンを訪れる意思を明かしていた。

画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2020年12月11日付Instagram「The Duke and Duchess and their family attended a special pantomime performance of The National Lottery’s Pantoland at The Palladium, which was held to thank key workers and their families for their phenomenal efforts this year.」、2021年12月10日付Instagram「Delighted to share a new image of the family, which features on this year’s Christmas card」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)