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マドンナの娘ローデス、米誌で大胆な水着とポーズを披露「脇毛はどうしたの?」ファンが疑問視

2021年12月11日 11:31  Techinsight Japan

Techinsight Japan

米誌で挑発的なポーズを披露したマドンナの娘ローデス(画像は『LOLA 2021年11月5日付Instagram「@bimbaylola @isamayaffrench」』のスクリーンショット)
米歌手マドンナ(63)の長女でモデルのローデス・レオン(25)が米誌『PAPER』で、大胆なポーズを取るビキニ姿を披露した。ただ、脇毛を剃らないことで有名なローデスの脇がツルツルなことから、SNSでは「脇毛はどうした?」と疑問視するコメントが多数寄せられている。

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マドンナと元恋人でダンサーのカルロス・レオンとの娘ローデス・レオンが、米誌『PAPER』1月号の表紙とカバーストーリーで、90年代を思わせるセクシーな水着とメーキャップ姿を披露した。

表紙の写真は、ブルーデニム柄のホルターネックのビキニトップと白い超ミニスカートを着たローデスが、両手を高く上げてポーズを取る姿だ。

ローデスは腰まであるブロンドのストレートヘアを下ろし、周囲にダークラインを描いたピンクの口紅と、ライラック色のアイシャドウで90年代風のメイクを施している。

同誌に掲載した別の写真は、ローデスがシルバーのBMWの上に横たわり、水色のビキニ姿で大胆なポーズを取っているショットだ。

同誌の公式Instagramがこの写真を公開すると、フォロワーからは「母親同様に、彼女は女神だ」「とてもセクシー!」「僕らのプリンセス!」と称賛の声が届いた。

写真では、脇毛を剃らないことで知られるローデスの脇がツルツルだ。そのことに気づいた人達からは「脇毛はどうした?」「勝手にフォトショップすると、ローデスに怒られるよ」「彼女は脇毛で有名なのに、変だね」といったコメントも多数寄せられた。

モデルの他ダンサーとしても活動するローデスは、同誌のインタビューで「ダンス、特にパフォーマンスというのは、中途半端だったり緊張したり恥ずかしがったりして本当の自分を出し切れないでいると、人にはそれが伝わってしまうのよ」とダンスに対する情熱を語った。

「ダンスに隠し事はないわ。感情をむき出しにするアートだから。おかげで私は、どんな状況でも自分らしくいることを学んだのよ。」

こう語るローデスは将来の目標について、「アーティストや音楽を作る人達、ビジュアル・アーティストの振り付けをしたい」と言い、「主に振り付けをしたいけれど、心の中ではパフォーマンスをしたいと思う気持ちも大きいのよ。だけど両立する方法はあると思う」と明かした。

現在はミュージックビデオなどの振り付けを始めたそうだ。その世界に足を踏み入れたことについて、「最終的には、何かビッグなものとなって現れると思う」と期待を膨らませている。


そして最後に、「でも、実際に私の人生を左右する素敵な場所を見つけるには、別のステップを踏まなければならない。私は夢に対して、巨大な結果は望んでないわ。ただ、自分の好きなことが分かっていて、それを続けていれば、いつかはどこかに辿り着けると思っているから」と述べた。


今回大胆な写真を披露したローデスだが、11月には彼女の母マドンナが自身のInstagramで挑発的な写真を公開するも、同サービスのガイドラインに違反したとして投稿が削除。後日修正した写真を再投稿して怒りのコメントを添えていた。

画像は『LOLA 2021年11月5日付Instagram「@bimbaylola @isamayaffrench」』『Paper Magazine 2021年12月9日付Instagram「ROLL WITH LOLA」、2021年12月9日付Instagram「If there’s one thing Lola’s going to do, it’s speak her mind」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)