ママ友との出会いのきっかけ、トップ3は?

ROLLCAKEは12月9日、「第2回 コロナ禍のママ友づくり」に関する調査結果を発表した。調査は11月22日～24日、1歳未満の子どもを持つママ 441名を対象にインターネットで行われた。


1歳未満の子どもを持つママに、新型コロナウイルス感染症によるママ友づくりへの影響を聞いたところ、「ママ友がつくりにくいと感じる」(49.4%)、「ママ友がややつくりにくいと感じる」(33.3%)と、合わせて82.7%が「ママ友がつくりにくい」と回答。昨対と比べると2.7%増加した。



また、妊娠後に新たにできたママ友がいるかを聞いたところ、69.8%が「いない」と回答。こちらも昨対比で6.8%増加した。

続いて、ママ友との出会いのきっかけを聞いたところ、1位「子育て支援施設」(31.1%)、2位「産婦人科」(22.7%)、3位「パパママ教室」(19.3%)という結果に。



産後にママ友ができた人に対し、「オンラインのみでお付き合いしているママ友はいるか」と質問したところ、24.4%が「いる」と回答。オンライン上でママ友と出会うきっかけとなったインターネットサービスを教えてもらったところ、1位「Instagram」(66.7%)、2位「Twitter」(19.0%)、3位「ジモティー」「TikTok」(14.3%)となり、オンラインでママ友をつくるために具体的にどのようなことを行ったかを聞くと、「SNSなどへ子育て記録を頻繁に投稿」(55.2%)が最も多く、次いで「SNSやサービスを使って自らママ友を募集」「SNSやサービスを使ったママ友募集に応募」(ともに24.1%)、「企業・自治体などの団体主催のオンラインママ友会に参加」(17.2%)と続いた。



最後に、「ママ友と繋がりやすいと思うおすすめのハッシュタグ」を教えてもらったところ、「#男の子ママと繋がりたい」「#ママ友募集」「#ママ友になってくれませんか」「#0歳児ママ」「#〇月生まれベビー」「#〇〇月出産予定」「#〇〇(地名)ママ友募集」「#プレママ」などがあがった。（CHIGAKO）