この冬JR東日本から、新幹線をひんぱんに利用するリモートワーカーに向けた「コーヒーとシェアオフィスのサブスク」が新登場。
対象となるのは、この秋導入された「新幹線オフィス車両」の利用者。
新幹線での移動前後の時間をより効率的に過ごせるサブスクって、需要がありそう~!
【新幹線でも快適にお仕事できる♪】
JR東日本では、2021年11月22日から、座席でWEB会議&通話可能な「新幹線オフィス車両」を設置。
東北・北海道・上越・北陸各新幹線(こまち号・つばさ号・つるぎ号を除く)の8号車にて運用が行われています。
【月額制でコーヒーを提供!】
今回新たに登場したのは、この「新幹線オフィス車両」利用者を対象にした、2つの期間限定サブスク!
1つ目は「新幹線 オフィスベックスコーヒープラン」(月額 2500円)。
対象のベックスコーヒーショップで会員証を提示すると、来店ごとに、通常300円のブレンドコーヒー(S or M1杯 / HOT or ICE ※Lサイズは1杯50円)を無料で提供。
利用は1日3回まで。
対象店舗は、東京新幹線、東京新幹線南、上野中央口、大宮新幹線、小山、熊谷、宇都宮、高崎、長野の9店舗となります。
【お得にシェアオフィスを利用できる!】
2つ目は「新幹線オフィス STATION BOOTH プラン」。
JR東日本が提供するエキナカ×シェアオフィス「STATION BOOTH」にて、
・30分利用券(月額 1500円)
・60分利用券(月額 3000円)
・90分利用券(月額 4500円)
のいずれかを、それぞれ月5回利用可能です。
【いつも利用するならお得!】
コーヒーもシェアオフィスも、リモートワークの強~い味方。
今回ご紹介したサブスクを利用すれば、コーヒーを1日3杯×約3日間で元が取れちゃう!
シェアオフィスも、通常は「1人用=15分 275円」なので、かなりお得といえるのではないでしょうか。
【期間限定のサブスクです】
各サブスクサービスの販売期間は12月1日から2022年2月28日まで。
「新幹線オフィス車両」に搭載されているリーフレットからのみ、購入可能です。
サービス提供期間は12月1日から2022年3月31日まで。期間限定なので、利用する機会のあるみなさんはぜひ♪
※価格はすべて税込みです。
※「新幹線オフィス STATION BOOTH 90分プラン」においては、一部利用できないBOOTHがあります。
参照元:JR東日本、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch