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タカノフルーツパーラー新宿本店の苺パフェ

2021年12月09日 10:02  オズモール

オズモール

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◆今いちばんおいしいいちごを華やかに!「タカノフルーツパーラー新宿本店」が誇る珠玉のパフェとは?【いちごパフェ】

今年もいちごがおいしい季節がやってきた! そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごパフェ」。今回ご紹介するのは、東京・新宿「タカノフルーツパーラー新宿本店」の「苺のパフェ」。真っ赤な旬のいちごを使った、フルーツの専門店が誇る珠玉のパフェをどうぞ。



フルーツクチュリエが手がける、さまざまなパフェに魅了される
明治18年(1885年)創業のフルーツ専門店・新宿高野が運営し、設立45周年を迎えた「タカノフルーツパーラー」。全国各地から四季折々のフルーツが集まるこちらの店では、パフェをはじめ、フルーツを使った色とりどりのデザートを楽しむことができる。

ところで、タカノフルーツパーラーでは、パフェ作りを担当する職人を“フルーツクチュリエ”と呼ぶ。マスクメロンパフェをはじめとする定番メニューに加えて、都内を中心に展開する9店舗で、それぞれ季節ごとに登場するオリジナルデザートは、各店舗のフルーツクチュリエがデザインも含めてレシピを考案している。メニューとして出されるまでには多くのプロセスをたどらなければならないのだとか。



※デモンストレーションの為、実際には手袋を着用して提供しております
老舗の味わいを守りながらも、新しい品種のフルーツを取り入れたり、今のトレンドを意識したデザインだったりと、タカノフルーツパーラーのパフェは日々進化しているという。

「パフェはフルーツが主役のデザートですから、大切なのはそれぞれのフルーツのおいしさを引き立たせるように作ること。でも、なによりも難しいのは、それぞれのフルーツの保管や、食べ頃を見極めることなんです」と新宿本店のフルーツクチュリエ。

こちらのパフェは、味わいはもちろん、思わず写真に残しておきたくなる愛らしさも魅力。フルーツのプロフェッショナルが作る、とっておきのパフェを召し上がれ。



1.ピスタチオ風味のシュー生地で作ったパーツ
2.スパークリング粒ゼリー
3.ホイップクリーム
4.いちご
5.いちごのシャーベット&バニラアイス
6.いちごジュース
7.ホイップクリーム
8.いちごとりんごのグラニテ
9.パイ生地&アーモンド
10.カラメルソース
11.クレームブリュレ
12.いちごのゼリー
13.いちご
14.いちごフランボワーズソース
真っ赤な旬のいちごを厳選。
タカノフルーツパーラー新宿本店のシーズナルメニューにいちごのパフェが並ぶのは、毎年1~4月頃まで。

2022年の「苺パフェ」は、時期に合わせて最もおいしいいちごを。ブリュレとほろ苦いカラメルソースを合わせたパフェの層は、まろやかなブリュレの味わいがさわやかないちご・りんごグラニテと絡み合う、手作りのスパークリングワインで作られたゼリーの粒やシュー生地、花型にカットされたいちごがかわいらしく飾られている。

フルーツクチュリエによると「当店のパフェは、グラスの底にもフルーツソースを入れるのがこだわりなんですよ。今回使用したいちごは、実がやわらかすぎず、ほどよい酸味も楽しめるから、いろんな要素を組み合わせて作るパフェにはぴったり。いちごの甘さが引き立つよう、ホイップクリームは軽めのものを選んでいます」。

みずみずしく、甘酸っぱい旬のいちごのおいしさを心ゆくまで堪能して。
苺のパフェ
価格:1870円
発売期間:1/13(木)~4/30(土)まで


◆ほかにもある、「タカノフルーツパーラー新宿本店」の人気スイーツをチェック

まるでメロンそのもの!とろけるようなメロンのおいしさのとりこに
新宿高野を代表するフルーツといえば、なんといっても外せないのがマスクメロン。一年を通して楽しめる「静岡県産マスクメロンパフェ」はその名の通り、香り、味わいともに静岡県産マスクメロンを使用。

グラスの中の果肉を凍らせることで、上品な香りを閉じ込め、最後まで芳醇な味わいが楽しめるように工夫されている。

グラスに飾りつけた静岡県産マスクメロンを頬張ると果汁と高貴な香りが口の中に広がる。芳醇なマスクメロンはグラニラやシャーベットにも仕立て、ソフトクリームと重ね合わせている。シンプルだからこそマスクメロンを味わい尽くせる一品だ。
静岡県産マスクメロンパフェ
価格:3080円
発売期間:通年