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資生堂パーラーが誇る、名作ショートケーキ

2021年12月07日 10:01  オズモール

オズモール

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◆銀座に本店を構える老舗「資生堂パーラー」の名作ショートケーキ!伝統の味わいを、一度は食べてみたい【ショートケーキ図鑑】

今年もいちごがおいしい季節がやってきた! そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごのショートケーキ」。今回は銀座に本店を構える「資生堂パーラー」の、名作ショートケーキをご紹介。ケーキの上にも中にもいちごがたっぷり使われた、今も昔もお店人気No.1を誇る一品をご堪能あれ。



伝統のおいしさを守りながらも、常に進化をしている老舗の名店
明治35(1902)年、当時まだ珍しかったソーダ水とアイスクリームの製造販売からスタートしたことでも知られる「資生堂パーラー」。資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェで提供している華やかなパフェをはじめ、本店や各レストランでいただくことができる伝統のミートクロケットやオムライスなど、資生堂パーラーが生み出すメニューの数々は、時代や世代を超えて愛され続けている。

ケーキのファンも多く、銀座本店ショップで購入できるケーキを求めて足繁く通うファンもいるほど。“本物のおいしさを提供すること”をコンセプトに、ショートケーキやチーズケーキ、シュークリームなど、オーソドックスなケーキは、伝統のレシピを受け継ぎながらも、素材や製法などを時代とともに見直し、常にアップデートしているという。

厳選した素材を使い、手間を惜しまず作られる料理やデザートは、“特別な味”として記憶に残り続けるはず。



上品な甘さのスポンジとクリームが、主役のいちごを引き立てる
長方形にカットされたケーキの上にも断面にも、ずらりと並ぶいちごが愛らしい、資生堂パーラーのショートケーキ。一年を通して、国産のいちごだけを使用。その時季においしいいちごを厳選しているという。

ほんのり茶色がかったスポンジに使われているのは、沖縄県産のさとうきびで作られた「本和香糖(ほんわかとう)」。コクがあり、上品な甘さに仕上げている。

また、いちごとの相性を考慮して、スポンジも生クリームも、甘さを調整。きめが細かくしっとりとした生地、軽い口当たりのクリームが、いちごのみずみずしさを引き立たせている。
ショートケーキ
価格:730円
発売期間:通年