Digital Entertainment Asset Pte.Ltd (以下、DEA社)と株式会社バスキュール(以下、バスキュール)は、国際宇宙ステーションからの映像をNFT化する世界初のスペースNFTプロジェクト「THE FIRST SPACE SUNRISE 2022」を実施。2022年に地球を周回する最初の1周目の写真を、2022セットのNFTとして発行・販売します。
「THE FIRST SPACE SUNRISE 2022」とは近年、幅広い分野で注目を集めているNFT事業。NFT(Non-fungible token)とは、「偽造できない唯一無二の証明書がついたデジタルデータ」のことで、簡単に言えば「価値のあるデジタルデータ」です。ちなみに、2021年は「NFT元年」とも呼ばれるのだそう。
今回のプロジェクトでは、世界標準時(UTC/GMT)2022年1月1日00時00分(日本時間午前9時00分)より、特設サイトにて、「THE FIRST SPACE SUNRISE 2022」と「ASTRO-DOGU 2022」の2種類のNFTを、それぞれ限定2022点ずつ販売します。
「THE FIRST SPACE SUNRISE 2022」は、国際宇宙ステーションから、新年を迎えた地球をライブ撮影。新年から夜の地球を経て宇宙の初日の出まで、様々な表情を見せる地球の、かけがえのない一瞬を切り取ります。