キャリコネニュース読者の40代女性(サービス系/パート・アルバイト/年収250万円)はパチンコ歴20年。これまで使った金額は「総額400万円」という。
「パチンコは友達と遊びに行くよりも楽しく思えて、誘われても嘘をついてパチンコに行く。そんな自分に嫌気がさします」
女性は根深いパチンコとの付き合いをこう打ち明けた。(文:okei)
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「コロナ禍パチンコに行き大勝。まさかの1か月で40万円勝つ」
女性は「コロナ以前は友達と遊びに1日中買い物や食事などで休みを消化していましたが、コロナを理由に出かけなく」なった。
その代わりにハマったのがパチンコ。「まさかの1か月で40万円勝」ったのをきっかけにして、「そこから軍資金に余裕ができ、いつもより投資できる事により、また勝てる。今はラッシュにさえ入ればほぼ勝ち確。ゴッドイーターには裏切られてますが」と、と、すっかりパチンコ漬けになってしまった女性。
コロナが落ち着いてきたタイミングで友達と遊びに行く予定があったというが…。
「せっかくの休みに面倒くさいなぁと思って」「でも暇だからパチンコ屋へ」
もう他のものが目に入らなくなっているようだ。
「時間を無駄にダラダラとパチンコ屋で過ごすと気づいたら7万とかやられてて完全に金銭感覚マヒ。依存症まっしぐら。なので時間がたっぷりある時は打たないで健全に友達と女子会した方がいいですね」
反省も口にする女性だが、「『パチンコはのめり込みに注意しましょう』的な注意喚起を、大当たりして脳汁噴出してる時に出すのは意味ありますかね?」とも述懐。さらには、「軍資金範囲内で遊べるようにほどほどに付き合っていきます。やめる気はないみたい。結果パチンコが好きなんです」と他人事のように投稿を結んでいた。