「とんちでお茶をおもしろく」をテーマに掲げる、お茶のブランド「1000-19(せんのいっきゅう)」。
ECサイトでは、コーヒーのように飲める新感覚のほうじ茶「HOZZEE(ホージー)」の予約受付や、お茶のティーバッグ『茶バッグ』の販売がスタートしています。
コーヒーのように飲めるほうじ茶「HOZZEE」って? この投稿をInstagramで見る「1000-19」を運営しているのは、「なんとかプレッソ」などで知られる株式会社じそく1じかん。東京を中心に新しいお茶の需要創造を展開する、株式会社TeaRoomのサポートのもと立ち上げた、お茶のブランドです。
ブランドの第1弾商品である、コーヒーのように飲めるほうじ茶「HOZZEE」(税込2000円)は、現在予約を受付中。
コーヒーのような第⼀印象と、ほうじ茶ならではの余韻が楽しめるそうですよ。
東京都内の下記4店舗では、12月6日(月)よりテスト販売を予定しているのだとか。
HOZZEEが飲めるお店 ・パンとエスプレッソと自由形 ・なんとかプレッソ ・パンとエスプレッソとまちあわせ ・BREAD, ESPRESSO & NANTOKA
HOZZEEの持つ“コーヒーのような焙煎感”を出すために使われているのは、耕作放棄されてしまった茶畑の、いうなれば『野生化した茶葉』。
一般的な茶葉よりもたくましく、強めの焙煎に耐えられるので、ほうじ茶ならではの風味も焙煎感もばっちりだといいます。
売り上げの一部は、茶畑再生プロジェクトに還元する予定とのこと。ECでの本格販売は、年明けを予定しているそうですよ。
カジュアルに楽しみたい「茶バッグ」一方、オリジナルのティーバッグ「茶バッグ」は、“おいしいお茶たのしむためのカジュアルなきっかけになれたら”という想いから展開されている商品なのだとか。
ふだん見かけるお茶となんだかちょっと違う、不思議な世界観を目指したといいます。
『だっちゃ。』は、日々に寄りそうやさしい味。プーアール茶や玄米、ハトムギなどがブレンドされています。
飲んでいるうちに、香ばしさと甘さのコントラストがすこしずつ口のなかに広がり、そよ風のような、甘味を含んださわやかな余韻も心地いいのだそう。
続いてこちらは、香り・甘み・渋みが絶妙なバランスで構成された『勝筋 <カテキン>』です。静岡県中部、南アルプスの伏流水と山霧によって育まれた、やわらかく上質な茶葉が使用されています。
ていねいに手摘みされた茶葉を、素材のよさを引きだす「浅蒸し製法」で仕上げているのだとか。
『On the Green』は、通常、紅茶で使われるベルガモットの香りをあえて煎茶につけた、“煎茶のアールグレイ”です。
トップで香るレモンの華やかな香りと、その後にやってくる煎茶の青々しい香りが、見事にマッチするそう。
現在展開されている茶バッグのラインナップは、ご紹介した『だっちゃ。』『勝筋 <カテキン>』『On the Green』の3種類(各 税込2250円)。
メッセージカード付きのセットや、詰め合わせも販売されていますよ。
お茶と一緒に言葉も贈ろうちなみに、1000-19のECサイトでは『言葉を贈る』というページにもぜひ注目を。
ギフトボックスに同封できるメッセージカード(税込10円~)が、シンプルなものから思わずくすっとしてしまうものまで、6種類展開されています。
こちらも併せてチェックしてみてはいかがでしょう。
『1000-19』ECサイト https://1000-19.jp/