甘さ控えめで、市販のコーラが苦手な人も飲みやすいと人気のクラフトコーラ。
各地の地元食材が使われた“ご当地クラフトコーラ”も続々とお目見えしています。
ここではECサイトで販売がスタートした、佐賀発『みちコーラ』をご紹介します
佐賀発「みちコーラ」のEC販売が開始『みちコーラ』は「しあわせみちるよ。」をコンセプトに、佐賀県の食材を詰め込んだクラフトコーラです。
2021年7月、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて目標金額231%を達成!
その後、佐賀駅前の「SAGA MADO」、東京・高円寺の銭湯「小杉湯」などで販売されていたそうですが、ついにECサイトでの販売がスタートしましたよ。
佐賀の食材がつまったご当地コーラ「ただ甘くて幸せというだけでなく、佐賀の魅力を知ってもらうきっかけになれば」という思いが詰め込まれた『みちコーラ』。
幻の柑橘類・ゲンコウ、嬉野のお茶、武雄のレモングラス、玄界灘の塩など、佐賀の食材が使われているといいます。
玄界灘に浮かぶ馬渡島に自生していた「ゲンコウ」は、ゆずやカボスなどに近い幻の柑橘類なのだそう。
『みちコーラ』には佐賀県唐津・富田農園にて、丁寧に接木をするところから栽培された、固有種が使われているといいます。
コーラの製造は昭和27年創業、唐津の「小松飲料」が担当。
普段は昔懐かしいラムネや、地サイダーを手がけているそうですよ。
ECサイトにはベストな比率の炭酸で割った『みちコーラ(200ml)』(税込540円)、炭酸やミルクで割ったり、バニラアイスにかけたり、様々な楽しみ方ができる『みちコーラ シロップ(300ml)』(税込2750円)がお目見えしています。
また『みちコーラ』の開発には、佐賀を代表するクリエイターが多数参加。
モデルを努めるのは、佐賀出身のデザイナー東成実さんなのだとか。
ブランドディレクター・折茂彰弘さんによると、「サウナ好きなメンバーが集まったからこそ、玄界灘の“お塩”を隠し味としてサウナドリンクにもぴったりなクラフトコーラに仕上がっています」とのこと。
温泉やサウナはもちろん、お風呂あがりの一杯にもぴったりですね。
『みちコーラ』は、佐賀の名産品を集めたECサイト「LIFE SELECT」にて販売中。
市販のコーラはちょっと苦手という人も試してみてはいかがでしょう。
ECサイト「LIFE SELECT」 https://lifeselect.jp/
みちコーラ公式Instagram:@michicola_official