2021年12月02日 07:31 gooランキング
1位は「King & Prince」!
2018年5月23日にシングル『シンデレラガール』でCDデビューしたKing & Prince。ジャニーズのアイドルらしい王道とも言うべき王子様系路線でたくさんのファンを獲得しました。大きく印象を変えたのが5枚目のシングル『Mazy Night』。キラキラとした王子様の印象から一変、スキルの高さを活かした激しいダンスで魅了しました。7枚目のシングル『Magic Touch/Beating Hearts』では、さらに難易度の高いダンスを披露するなど、デビュー曲とのギャップに驚いた人も多いようです。コロナ禍以前はアメリカでダンス修行を行うなど、実はかなりダンスに力を入れているグループ。キラキラしたアイドルからダンサブルなステージまで、その幅の広さが彼らの魅力と言えそうです。2位は「関ジャニ∞」!
2004年9月22日にシングル『浪花いろは節』でセンセーショナルなデビューを飾った関ジャニ∞。ダンスステージだけでなく、バンドスタイルでステージを作ることもあるのが彼らの大きな特徴。それだけに、音楽ジャンルの幅広さはジャニーズの中でもトップクラスを誇ります。2020年リリースの『Re:LIVE』は、ファンであるeighterから歌詞を募集し、ファンとメンバーとで作り上げた作品となっています。また、2021年リリースの『キミトミタイセカイ』では、しっとりとした大人のバラード曲を披露しています。デビュー曲からの系譜をたどると随分と様変わりしており、路線が変わった印象を受けた人が多かったようですね。3位は「ジャニーズWEST」!
2014年4月23日にシングル『ええじゃないか』でCDデビューしたジャニーズWEST。誰もがハイテンションになれるお祭りソングと共に華々しくデビューしました。2枚目のシングル『ジパング・おおきに大作戦/夢を抱きしめて』や7枚目のシングル『おーさか☆愛・EYE・哀』のように関西色を打ち出している印象が強い人も多いかもしれませんが、実は幅広いジャンルを歌っています。特に2020年リリースの『証拠』から続く楽曲では、これまでと印象が変わったと感じる人も多いのではないでしょうか。山口隆(サンボマスター)が作詞作曲を手掛けた『週刊うまくいく曜日』、あいみょん作詞作曲の『サムシング・ニュー』などアーティストとのコラボレーションによって、さらにジャニーズWESTの魅力が引き出されています。