木野麻貴子の新連載「妖怪めし」が、本日12月1日にマッグガーデンのWebサイト・MAGKANでスタートした。
【大きな画像をもっと見る】「妖怪めし」は人間と妖怪が共存する世界で、料理人として旅する忌火(いみび)と兵徳(ひょうとく)が主人公。第1話では山越え中の2人が道に迷っていた際、偶然見つけた茶屋で“ヒダル神”という妖怪の存在を聞かされる。ヒダル神に憑かれると、激しい空腹に襲われて動けなくなってしまうと言うが……。なお同作では奈良の妖怪文化研究家・木下昌美氏が監修を担当。マンガと連動し、木下によるコラム連載「妖怪文化研究家 木下昌美の『妖怪めし』」もMAGKAN内で始動した。