クリスマスが近づくと、“大切な人へ”だけではなく、“自分へ”のプレゼントも気になってくるもの。
今年は何を選ぼうか、そろそろリサーチを始めている方も少なくないのでは?
「せっかくなら、1年がんばった自分へのご褒美も兼ねて、憧れブランドのアイテムをゲットしてみたい」と思っている方へ、「CELINE(セリーヌ)」の「トリオンフ ベルト」をご紹介。
1点投入するだけで確実にコーデを格上げしてくれるから、きっと買って損はないはずです!
“凱旋門のチェーン”から発想を得た「トリオンフ」って知ってる?セリーヌのシンボルマーク「トリオンフ」。フランス語で「凱旋」という意味を持つ言葉です。
ブランドの発祥地であるフランス・パリの凱旋門をぐるりと囲む“チェーン”の模様からインスピレーションを受け、誕生したのだとか。
マーク自体の歴史は長いものの、2019年春夏コレクションより同ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるエディ・スリマン氏のコレクションから、再び注目されるようになりました。
トリオンフ ベルト/セリーヌそんなトリオンフマークがゴールドのバックルとしてあしらわれた、「トリオンフ ベルト / スムースカーフスキン」(税込6万6000円)のインパクトは抜群。
セリーヌの頭文字「C」が2つ背中合わせになっているようにも見えますよね。
ベルトを通すと、カジュアルなホワイトパンツもキュッと引き締まり、洗練された印象に。
バックルのゴールドはさまざまな色と相性がいいので、ポイントになりながらも、変に“浮いてしまう”ことはありません。
いつものプラスするだけでおしゃれに見えちゃう、優れものなんです。
細ベルトタイプならさらに取り入れやすいかも!もう少し控えめに取り入れたいという方には、「スモール トリオンフ ベルト / スムースカーフスキン」(税込5万2800円)がおすすめ。
ベルト幅はわずか1.8cmと細めなので、さりげないアクセントとして活躍してくれます。
バランスの取りやすい細ベルトは、これからの時期、コートの上からギュッと締めてウエストマークに使うのもおすすめです。ガウンタイプのコートなら、付属のベルトと取り替えるだけでOK。とっても簡単なアレンジテクニックなので、ぜひ手持ちのコートとベルトでも試してみて。
柔らかな印象の『タン』も見逃せないトリオンフベルトはほかにも、パイソンやキャンバス生地など、素材違いが数種類ラインナップしています。
レザーの表面加工をおこなっていない「トリオンフ ベルト / ナチュラルカーフスキン」(税込6万9300円)は、革本来の味が感じられ、経年変化も楽しめるのが特徴的なタイプ。カラーは『タン』1色のみです。
『ブラック』よりも柔らかな印象の『タン』は、淡色にも馴染みやすく、きっとコーデにも取り入れやすいはずですよ。
ジュエリーよりはちょっぴり目立って、バッグやシューズよりも控えめに主張する、セリーヌの「トリオンフ ベルト」。
少し背伸びをして手に入れたアイテムは、きっとその分、この先も長く愛せるはずですよ。
ぜひ今年の“セルフクリスマスプレゼント”候補にチェックしてみてくださいね。
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