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愛の力で剣が強くなる、ノッツの新連載「好き好きだいちゅきつよつよソード」が大王で

2021年11月27日 21:23  コミックナタリー

コミックナタリー

「好き好きだいちゅきつよつよソード」より。
ノッツによる新連載「好き好きだいちゅきつよつよソード」が、本日11月27日発売の月刊コミック電撃大王2022年1月号(KADOKAWA)で開始した。

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「好き好きだいちゅきつよつよソード」は王国の命運を託された戦士・エトロンが、王女から伝説の剣・好き好きだいちゅきつよつよソードを授けられることから始まる物語。この剣には、装備した者が好意を向けられるほど強さが増すという特殊な力が秘められていた。エトロンに好意を寄せるウラニャ王女は、王女であるにも関わらず冒険についていこうとするが、周りから反対されてしまう。そんなウラニャ王女たちの前にエトロンの冒険者大学の同期で、幼なじみ、さらにスタイルも抜群という、いかにも恋のライバルになりそうな女性冒険者・ディモバが登場し……。ピュアなエトロンと、ヤキモキするウラニャ王女の冒険譚が描かれる。

また次号より新連載攻勢がスタート。2月号では葉乃はるか「兄と妹のしたいしたいしたいコト」、アメノ「思春期男子はどうかしている。」、TYPE-MOON原作、森山大輔作画による「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」の3作品、3月号ではヒロイチ「定時で帰ってネコを吸う」に加え、坂石遊作原作、元鷲多義作画による「人脈チートで始める人任せ英雄譚」、震電みひろ原作による宝乃あいらんど「彼女が先輩にNTRれたので、先輩の彼女をNTRます」というコミカライズ2作品が掲載される予定だ。