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あらゆる場所で男性に声をかけられていた女性 マスク生活で面倒事が減る

2021年11月27日 06:10  キャリコネニュース

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何かと得をすることが多いようにみえる美人やイケメンには、憧れる人が多いだろう。しかし、見た目が良いために要らぬ苦労もあるようだ。広島県の40代女性も若い頃から面倒なことが多かったという。(文:草茅葉菜)

※キャリコネニュースではアンケート「美人・イケメンで困ったこと」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/ZKOT6BJS

「ダボっとしたメンズを着てニット帽を深く被って出かけてました」


道で声をかけられる事が多かった女性は、「身長が高いことを利用して」ある対策をしていたという。

「お洒落して出かける必要がないコンビニやスーパーなどへの買物の時は、ダボっとしたメンズを着てニット帽を深く被って出かけてました」

ちょっとした買い物をする時にも気を使う必要があるのはとても面倒だ。さらに、女性はこんな恐怖体験も綴っている。

「20歳頃、家の近くの道で『いつも見てたよ』と声をかけられ結婚を迫られました。住む場所や生活まで想像していた話しをされ、気持ち悪かったので、翌日からは毎日違う道を通って行き帰りするようにしました。あまりにも家の真ん前で、入ろうとした瞬間に声をかけられた時は『これから彼氏のところだから』と嘘をついて自宅に帰っていました」

「いつも見てたよ」と知らない男性に突然話しかけられるのは、恐怖以外のなにものでもない。

また、「バイト先の飲食店で『付き合ってほしい、電話番号教えて』と言われ断ると、大きな声で文句を言われ困った」という体験もしたようで、本当に苦労が絶えなかったようだ。

女性は「現在、子持ちになって女らしいお洒落をしなくなったのと、最近はマスクもあって目立たなくなり、身辺が静かになりました」と投稿を結んだ。