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兼近大樹が分析、EXITが「他の芸人と絶対的に違う」こと

2021年11月27日 05:25  ナリナリドットコム

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お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(30歳)が、11月25日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。自身が考える「他の芸人と絶対的に違う」ポイントについて語った。

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番組はこの日、ファンによるアイドルやキャラクターなどの応援活動を意味する“推し活”が、新語・流行語大賞にノミネートされ、話題になる中、何かに熱中することが人生に彩りを与えるのは? とのテーマを議論。

お笑い芸人・パックンがEXITの2人に、「熱狂的にハマらせることができる芸能人と、そうじゃない人って何が違う?」と質問すると、りんたろー。は「芸人界の中では、オリジナリティがあるか方だと思う」と回答し、兼近は「芸人が“ダサい”とか“面白くない”と思うことをあえてやろう!と思って僕たちはコンビを組んでいる。そういう意味では、他の芸人とは絶対的に違うかな」と分析した。

お笑い評論家のラリー遠田氏による、EXITの人気の秘訣について「ファッション関係の仕事や、派手なライブ演出によって、アイドルやアーティストのような人気を集めていて、これまでアイドルやアーティストを応援していた一般層まで虜にしているのでは」という分析が紹介されると、りんたろー。は「あえてやっていることなので、嬉しい」と照れながらコメントし、兼近は「本当にその通り。こういうことをやると、お笑い界からはハブられる可能性がある。そうならないように、お笑い界にもアプローチしている」と明かした。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20211168869.html