自然をインスピレーション源にした、新感覚のジュエリーブランド「Crash Wednesday(クラッシュウェンズデー)」がローンチ。
11月17日(水)より、受注販売がスタートしました。
ジュエリーブランド「Crash Wednesday」2021年11月にローンチした、Crash Wednesday。実は、そこにいたるまでのストーリーも興味深いブランドなんです。
プロデュースを担当する、代表の古賀あかねさんは当初、デザイナーとしての経験や専門知識がなかったそう。それでも商品を作るために、自ら厳選した石を持って工場に依頼をしに行ったといいます。
この投稿をInstagramで見る「デザイン画を描けなければデザイナーになれない」「知識がなければ就きたい仕事に就けない」。
そんな“あたりまえ”という概念に捉われず、「自分らしく生きること、成長過程の自身を評価することの重要さを、モノづくりを通じて伝えたい」という思いから、このブランドを立ち上げたそうですよ。
川辺の石をそのままデザインに川辺で目にするなんの変哲もないような石は、長い時間をかけ深い地層で圧縮された土からでき、それがたまたま地面に現れ、水によって運ばれ、削られながら少しずつ形を変えていきます。
“川辺の石をそのままデザインに”をテーマとして掲げるファーストコレクションには、自然が長い時間をかけて作り上げた偶然の美しさが凝縮されているんです。
石のリアルな凹凸に大幅な加工はせず、石の表情をそのまま残すことにこだわったという商品は、どれも特別感たっぷり。
一般販売に先駆けて、リアルイベントを開催ECサイトのほか、厳選されたショップにて販売されるという、Crash Wednesday。
11月13日(土)には、一般販売に先駆けて、“自然”というコンセプトを体現したリアルイベントが、会員制キャンプバー「CityCamp(シティーキャンプ)」にて開催されました。
今回のコレクションのインスピレーション源となっている“石”はもちろん、“炎”や“水”、“草花”など、自然とリンクする什器とともに、新作コレクション5型がお披露目されたそう。
ECサイトをぜひ覗いてみて この投稿をInstagramで見るCrash WednesdayのECサイトでは、現在、リングやイヤーカフなど、全5商品の予約注文を受付中(税込1万2500円~)。
商品は全て手作業で生産されているため、1点1点の印象が異なるといいます。
また「silver925」という素材が使用されているため、時間の経過とともに色が変わるのも特徴のひとつ。長く身に着けて、日々をともにする中で変化する、自分だけの表情を楽しんでみてはいかがでしょう。
Crash Wednesday ECサイト https://cwednesday.official.ec/