守月史貴「神さまの怨結び」最終12巻が、本日11月18日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】7年にわたり発表された「神さまの怨結び」は「いなくなってほしい相手と体を重ねることでその願いが叶うが、願った主は代償としてその後の人生で誰とも結ばれることはなくなる」という呪いを与える神・蛇と、その呪いにまつわる少女たちを描いた“官能ダーク・ラブ・サスペンス”。最終巻では暴走を始めた紅の力が街を覆い、人々を凶行に走らせる。それを感じた蛇は、クビツリと“神喰はし”の儀式を進めるが……。
なおゲーマーズ、メロンブックス、とらのあなでは単行本の購入者にそれぞれ特典を用意。また電子書店で購入すると電子限定特典の画集が付与される。そのほかメロンブックス、とらのあな、ブックメイトでは完結を記念した画集「enmusubi」が同人誌として頒布されている。