トップへ

歌舞伎町一丁目の新複合施設の名称が「東急歌舞伎町タワー」に決定 2023年春開業へ

2021年11月18日 12:12  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「東急歌舞伎町タワー」イメージ

Image by: 東急
東急および東急レクリエーションが新宿TOKYU MILANO跡地を中心とした敷地において両社で推進している「歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿TOKYU MILANO再開発計画)」の施設名称が、「東急歌舞伎町タワー」に決定した。

 再開発は、映画館や劇場、ライブホールといったエンターテインメント施設、ホテルなどからなる高層複合施設を整備するもので、竣工は2023年1月11日、開業は同年春を予定している。東急歌舞伎町タワーのコンセプトには「"好きを極める場"の創出」を掲げ、施設名称は東急グループが歌舞伎町の街とともにエンターテインメントを通じて新たな観光拠点を創り上げていきたいという意志を込めたという。
 また、施設名称の決定に合わせてブランドロゴも決定。ピアノの鍵盤や音響機器のイコライザーといったエンターテインメント性、施設の外観のモチーフである噴水の要素を内包したデザインエレメント、文化やコンテンツなどさまざまな要素からなる歌舞伎町の多様性を表現したロゴタイプで構成されている。