ディズニーシー新テーマポート、建設過程の映像初公開

オリエンタルランドは11月17日、2023年度オープン予定の東京ディズニーシー新テーマポート「ファンタジースプリングス」の建設過程を記録した映像の一部を、初公開した。

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「ファンタジースプリングス」は、3つのエリアとディズニーホテルで構成される東京ディズニーシー8番目のテーマポートで、総開発面積は東京ディズニーシー開業以来最大となる約14万平方メートルにおよぶ。映像では、上空からの視点で建設サイト全体の様子を見ることができる。

3つのエリアは、ディズニー映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」を題材としており、アトラクションやレストランなど魅力あふれる空間がゲストをそれぞれの物語の世界へと誘うこととなるが、その全貌は明らかになっていない。

そこで、今回の動画では「ファンタジースプリングス」の完成イメージ図に近いルートで撮影したドローン映像の動画を、東京ディズニーリゾートの公式YouTubeで初公開した。

「ファンタジースプリングス」の建設過程はもちろん、よく見ると新たに登場するアトラクションやホテルなどの外観が徐々に確認できるようになっている。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20211168672.html