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「相鉄21000系デビュー記念入場券」運転席からの眺めを台紙で表現

2021年11月17日 16:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
相模鉄道は、「相鉄21000系デビュー記念入場券」を11月27日に発売すると発表した。券面をネイビーブルーとした相鉄線8駅のA型硬券8枚セットで、21000系の運転台からの眺めを三つ折りの専用台紙で表現した。


「相鉄21000系デビュー記念入場券」は1セット1,200円。横浜駅、星川駅、西谷駅、二俣川駅、大和駅、かしわ台駅、いずみ野駅、湘南台駅の計8駅と、通販サイト「きっぷと鉄こもの」にて合計2,500セットを販売する。駅での販売は2021年12月19日まで。通信販売は2022年3月31日まで。いずれも在庫がなくなり次第、販売を終了する。



大和駅ではこれに合わせ、駅長企画として11月27日10~14時限定で補充回数券の販売会を行う。販売区間を大和~瀬谷間とした「普通回数乗車券」「時差回数乗車券」「土・休日割引回数乗車券」について、駅名や日付をゴム印で押印する補充回数券で発券する企画で、3種類を1セットとして、4,500円で販売する。100セット限定。購入者にはノベルティをプレゼントするという。(佐々木康弘)