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「コンバース」が公式リペアサービス始動 ソールのすり減りやサイドテープの剥がれなどに対応

2021年11月15日 19:32  Fashionsnap.com

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リペアの様子

Image by: CONVERSE JAPAN
「コンバース(CONVERSE)」が、シューズのリペアサービス「コンバース オフィシャルリペアサービス」を開始した。シューケアのスペシャリストであるR&Dをパートナーに、全4種類のオリジナルメニューを提供。ソールのすり減りやサイドテープの剥がれなどのダメージを、コンバースオリジナルのソールパーツやヒールラベルを使用し修理することができる。

 メニューは、かかとのすり減りをオリジナルのソールパーツで補強し、新しいオリジナルのヒールラベルを貼り付けて仕上げる「ヒールリペア」(Aコース 5500円、Bコース 4950円)や、ソールとアッパーの隙間に入った汚れを取り除き、コンバースオリジナルのラストで成形しながら、テープを圧着させる「サイドテープリペア」(片足2200円)、「オールスタークップ(ALL STAR COUPE)」シリーズのカップソールを交換する「オールソールリペア」(1万1000円/すべて税込)などを用意。「FANS.」の浅草本店内と新橋店のほか、「シューケアマイスター工房」の銀座店や日本橋店、玉川店、横浜店、大阪店、京都店が窓口となり、シューズリペアに加えてオリジナルのシューレースやカップインソールも販売している。修理対象は日本国内における正規品のみ。なお、オールスターにジャックパーセルのヒールラベルを付けるなどといったカスタマイズは受け付けていない。


■コンバース オフィシャルリペアサービス:特設ページ