TVアニメ「海賊王女」の第3弾キービジュアルと第4弾PVが公開に。フェナの母であるヘレナ・ザルモワーズ役を坂本真綾が演じることも明らかになった。
【大きな画像をもっと見る】10月2日より放送中の「海賊王女」。18世紀を舞台に、自身の運命に翻弄されるヒロイン、フェナ・ハウトマンの旅路と成長が描かれる。キービジュアルには雪丸を庇うように勇ましく立つフェナと、物語の鍵を握るキャラクターたちが登場。PVには雪丸をはじめとした侍たちとの関係に苦悩するフェナや、<エデン>の謎に迫るにつれて過去が判明するアベルらの様子が映されている。
また坂本からはコメントが到着。「ヘレナにはすべてを受け止める包容力があって、まっすぐに見つめてくれる天使のような表情が特に印象的でした。若き日のヘレナとアベルの姿は眩しいくらいにピュアで美しく、だからこそ哀しくも見えました」と自身が演じるキャラクターの印象を語っている。さらに「海賊王女」Blu-ray BOX上巻のスリーブケースの絵柄が公開に。真剣な表情で前を見つめるフェナの横顔が描かれた。
■ 坂本真綾(ヘレナ・ザルモワーズ役)コメント
□ キャラクターの印象と視聴者へのメッセージ
ヘレナにはすべてを受け止める包容力があって、まっすぐに見つめてくれる天使のような表情が特に印象的でした。
若き日のヘレナとアベルの姿は眩しいくらいにピュアで美しく、だからこそ哀しくも見えました。
物語はクライマックスへ向かい、ますます目が離せません。最後まで楽しんでくださいね。
(c)Kazuto Nakazawa / Production I.G