TVアニメ「最果てのパラディン」のPV第4弾、新キャストが公開された。
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これは本日11月13日に行われた「TVアニメ『最果てのパラディン』折り返し特番」で発表されたもの。冒険者のレイストフ役を乃村健次、神殿長であるバグリー役を稲葉実、ファータイル王国の王弟・エセルバルド役を田丸篤志が担当する。併せて各キャストのコメントも到着した。
またBlu-ray BOX上下巻がクオリティアップのため、発売延期することが決定。上巻は2022年3月23日、下巻は4月27日に発売予定だ。各巻には特典として、ショートストーリーが追加収録された原作小説がハードカバー仕様で付属する。さらに11月25日22時より、ニコニコ生放送で1~6話の振り返り上映会も決定した。
■ 乃村健次(レイストフ役)コメント
最果てのパラディンは、主人公の葛藤を中心に描いた作品の様に感じました。
私が演じた、つらぬきの二つ名を持つレイストフ。
寡黙ながら威圧感があるキャラになったと思います。状況を冷静に判断し、賢く立ち回ったりもしますよ。
この作品のアクセントになっていれば幸いです。皆さん、是非楽しんで下さい。
■ 稲葉実(バグリー役)コメント
この台本を読んで「旅をしながら成長していくロールプレイングゲーム」みたいな話だと感じました。私の役、バグリーですが助祭のセリフに「神殿長は怒りっぽく不平ばかり」とあり、これで私にこの役が。何故?と。得意とはいいませんが不得手ではないので。
途中参加で全体像はまだ不明ですが、皆さん楽しみに待っててくださいね。
■ 田丸篤志(エセルバルド役)コメント
エセルバルドはとても優秀で、相手の人柄を見抜く力があり、特に話術に長けていると感じました。相手の出方を見極め、理路整然と冷静に語ったり、その中に鋭い圧をかけたりしていきます。そのタイミングが絶秒です。しかしウィルとの対話を純粋に楽しんでいるようなシーンもあります。こんな上司いたら頼もしいな、なんて思いながら収録しました。
(c)柳野かなた・オーバーラップ/最果てのパラディン製作委員会